ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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程度の低い奴

昨日、表題のものを見つけてしまった。
一晩たって怒りが収まらないので書いてしまう。

ある雑誌、
言ってしまえ。ナショジオ7月号。
に、ある車メーカーの広告ページがあった。
言ってしまえ。B社。
770万らしい。
ある写真家がエッセーを書いていて、白神山地の自然の豊かさを
語っているのだが、
「豊かな自然にマッチするフォルムが印象的ですね」
というキャプションつきで、シルバーメタリックの車が森林の中の山道を走っている写真がついている。

情けないな、こいつは。
豊かな自然にマッチするフォルム?????????
なんなんだ、その意味のない言葉は。
どう見ても「マッチ」しているとは思えないし、
フォルムってなんなんだよ。
豊かな自然と「マッチ」するかどうかの対象じゃないだろ。

ああ、
こんなレベルの低い言葉しか作れないのか。
B車の購入者は、そんな程度の言葉で気持を揺さぶられるのか。
これは、読者を、顧客を舐めているとしか思えないな。

今どきは、とにかく自然を出汁にした広告が氾濫している。
何の意味もなく、ふざけた言葉のオンパレ。
自然になじむ、とか、
自然にやさしい、とか、
自然に包まれて、とか、
自然に溶け込む、とか。
そういう言葉を平然と広告として吐いているやつは
何を考えているんだろう。
少なくとも本気で自然に配慮した暮らしをしよう、なんて、
これっぽちも思っていないんだろう。
いや、思っていないどころか、そういうことに関心もないし、
気がつきさえしていない奴なんだろうな。

「自然」とか「エコ」とか「環境への配慮」ってのがブームだからって、言葉面だけそれに合わせてりゃ、売れるんだよ、
とうそぶいている心中が透けて見えてるよ。
恥ずかしくないのかい。


コピーライターも広告代理店の担当者も広告主の担当役員も、
そんな広告に利用されてフィーをもらってる芸術家もタレントも。


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