ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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ニュートンの7色ゴマとベンハムのこま

京都の島津製作所の企業博物館に行ってきました。
そこで購入したのが、ニュートンの7色ゴマとベンハムのコマ。

なかなか楽しんでいます。
会う人ごとにみせて、面白がらせています。


まずは、ニュートンの7色ゴマ
ニュートンの7色ゴマ
7色の帯が描いてあります。
これをまわすと、色は消えて、全面灰白色一色に。
日光中の7色を統合すると白になるという現象です。

ちなみに、写真を撮ると、こうなります。
シャッタースピードが速いからですね。
ニュートンの7色ゴマ
微妙に色合いが見えて撮れてしまいます。

で、この灰白色をじっと見つめていると、チラリと色が見えたりします。
眼球が動いたときに、コマの回転に目がついていったときですね。

運動視力を確かめてやる、などといい加減なことを言って、なかなか見えないだろ、と茶化して楽しみます。




さて、次はベンハムのコマ
ベンハムのコマ
白黒の模様が描かれてあるだけですが、これをまわすと不思議不思議。
紫、栗色、薄茶色、黄色、草色、ピンクなどの色合いが見えてきます。

どうして?
WHY?
(ナショジオのテーマですね!!)

島津製作所の説明文によれば、
このようにして感じる色は、「主観色」というそうです。
説明文を引用すると、
「人間の網膜を通じて視神経に反復刺激を与えることによって生ずる色彩感覚の一種です。コマを回転する速さ、回転の方向、見る角度、またはそれに当てる光の種類などによって色彩はくるくると変化します」
ということだそうです。

しかし、カメラで撮影すると、やはり、……。
ベンハムのコマ
色味はぜんぜん見えません。

説明文にあるとおり、色彩感覚の一種ということなら、本当は色は付いていないということですし、現にコマは全くの白黒。

色が見えるというのは、いわば「錯覚」とうことでしょうか。


人の目とは、不思議なものですね。


少し前から「色」の話を連続して投稿してきましたが、最近、思うことがあります。
自分はこの色を見ているといっても、人によって、見えている事実は違うのではないかと。
目は正常という人でも、人によってかなり見え方は違うのではないかと。
草木の緑を見て、私が感じている「緑色」と、あなたが感じている「緑色」はぜんぜん違うかもしれません。
緑は緑でも、その濃淡や輝きや、鮮やかさは。


というような、どうでもいいことは別にして、このニュートンの7色ゴマと、ベンハムコマは面白いですよ。
一家に一セット、オフィスに一セット。
いかがでしょう。



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