ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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名古屋港水族館の亀類繁殖研究施設

名古屋港水族館に行ってきました。

行楽8割、視察2割です。

視察してきたのは、イルカ大プールの前の青い空間がどんなものだろうと興味があったことと、水の照明器具の雰囲気を見てみたかったからですが、それは別の機会に紹介するとして、今日は水族館の別棟「亀類繁殖研究施設」を紹介します。

小さな建物です。
水族館は大賑わいですが、ここには誰もいません。
しかも無料で入れます。
ざっと見るだけならものの5分くらいでしょうが、じっくり亀を観察して、説明文を読み、などしていると、15分やそこらはあっという間に過ぎます。
好きでないと退屈かもしれませんが、我が家はこういうのは好きなので、いつまでも見ていられます。

ウミガメの飼育1
こんな感じで子亀を飼育しています。

小さな桶に、小亀が入っています。

拡大写真はこれ。
海亀の飼育2

実はこの亀、名古屋港水族館の海亀プールの横に作られた人工の砂浜で産み落とされた海亀たちです。

残念ながら、その砂浜の写真を撮り忘れたので、公式サイトのページを案内します。
名古屋港水族館の海亀産卵用人口砂浜

ところで、この桶を見た瞬間、違和感が。
これって、海亀は逃げないの?
クサガメやイシガメならアウトですね。

では、次の写真。
海がめの飼育3
もう少し大きくなった亀です。

飼育されている亀は、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイ。

それらの回遊経路なども調べているそうです。
かなり広い範囲で回遊しています。

もしかして、ハワイでよく見かけるウミガメも、ここの出身者がいるのかも、と期待しましたが、それはどうも違うようです。
回遊の追跡結果図を見ると、ハワイあたりまでは行くようなのですが、海域はハワイ諸島より少し北の方。
なんだか、残念です。どうでもいいことですが。



ところで、ここ数週間、やっていたことがありました。
そうです。
亀を捕りにいこう!
海がめを見て、急に思い立ち、近所の田んぼへ。

いますいます。
水を張った田んぼに。

数歩歩いては、カブトエビをがぶり、また数歩歩いてはおたまじゃくしを丸呑み。
これじゃ、一気に体が大きくなるわけだ。

早速、捕まえようと思うのですが、どれも大きすぎて二の足を踏み。
どんな飼育桶がいるんだ。こんなにでかいやつは。
もっと手ごろなやつは居ないもんかな。
ということで、結局捕まえずじまいに。

梅雨が終わり、田んぼに水がなくなると、亀は池へと帰っていき、もう捕まえることはできません。
なんとなく、悔しい思いをしています。

昔はよく亀を捕まえてきて飼っていたものです。
たいていは冬の間に「暑さ」で殺してしまったものです。
寒かろうと、ストーブのそばにおいていたりしましたから。

昔でもなく、ほんの10年ほど前にも、娘と近所の水路で亀を捕りに行きました。
そのときはピッタリの大きさの亀を首尾よく捕まえ、飼っていたのですが、それは逃げられてしまいました。

ちなみに、ホームセンターで売っているちっちゃな亀は、今年生まれた子です。
生まれたては弱いです。
さっきまであんなに元気だったのに、今見たら死んでいたりします。
買うなら、春ではなく、少し大きくなってからがよいのでは、と勝手に思っています。

でも、買うより、捕りに行くほうが圧倒的に面白いのは当たり前。
捕りにいくこと自体が楽しいし、何度も通ううちにどんな暮らしをしているのかもわかってきます。
捕るのが難しいからこそ、愛情が湧きます。
捕ろうとすれば亀は当然、必死で逃げようとしますから、大切な命なんだということもわかります。

お父さんお母さん、
子供がホームセンターで亀が欲しいといったら、迷わず、捕りに行こうぜ!と言ってください。
捕れなくてもいいんですから。
(本当はその方がいいでしょ。亀を飼うのは面倒ですから。臭いし水替えが面倒だし、でかくなったら手におえなくなるし)


ところで、よくミドリガメが売られています。
ミシシッピ何とかガメというやつ。
あれを売ることは私は犯罪だと思っています。
飼えなくなります。大きくなって。
そして池や川に逃がしにいくことになります。

神社の亀の池はミドリガメに占拠されています。
日本の亀は大丈夫か。のっとられていないか、という気になります。

大きくなって飼えなくなったから、逃がせばいい、という考え方に情けなくなります。
あんた、実は、亀好きじゃなかったんだね。
好きでもないものを無責任にも飼っていたんだ。さぞかし虐待したんだろうね。
ミシシッピガメには罪はないのです。
飼えもしないものを売り、それを飼うからいけないのです。
命を売り買いしているのに……。


小学生のときに、いろんな生き物を殺しました。
エビガニを剥いてそれでまたエビガニを釣ったり、カエルの足でエビガニを釣ったり。
理科の解剖実験もありました。
でも、それと「飼えないものを売り買いする」のとはわけが違います。
そこに学びはない。



と、話が脱線しまくりました。

では、また。
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