ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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「自分流に愉しむ気ままな庭づくり」とあるミステリーのこと

お待たせしました。
拙著の「自分流に愉しむ気ままな庭づくり」が増刷されました。
長い間、売り切れでご迷惑とご心配をおかけしました。

増刷なので書店に並ぶことはないと思いますが、ネット書店や出版社のサイトでは購入できますので、まだお読みでない方はどうぞ。

出版社メタ・ブレーンのサイトはこちらです





ところで、先日とても悔しい思いをしました。

最近、老眼がかかってきたので、電車の中で本を読む気がしなくなり、ミステリーもめったに読まなくなっているのですが、つい、家にあるまだ読んでいないミステリーを手に取りました。

で、読んだのですが、これがまった、なんというか…。

答えをここでいうわけにはいきませんが、なんとまあ。

4人の人が死に、一人は襲われるいわゆる連続殺人事件。
舞台は小さな無人島で、犯人は数人の人間の中に絞られています。しかも、一人を除いて3人はいわゆる密室で殺されます。
いわゆる「読者への挑戦」まで、あります。

読者は、当然ことながら、作中にちりばめられた一連の強い犯意なり動機、そして犯人の綿密な計画と周到な準備を暴くべく、推理すると思います。
巧妙なトリックを施してあって、それを解こうと思うでしょう。「密室殺人」なんだから。
登場人物はほんの数人なので、犯人は一人で、王道の本格モノミステリーだと思うでしょう。


ところが、ところが、
答えは、死んだ4人の内、密室で殺された(実際は「死んだ」)3人は事故死で、本当に殺されたのは1人だけ。
それも偶然の出来事で、つい、というような殺人。
そしてなんと、襲われた事件の方の犯人は、動物園から逃げ出したサルだというのです。


しかも、その解決編の無理~~
暗闇の中で女性が投げた本が大きな男の頭に当たって脳震盪を起こして気絶しことが「証拠」として挙げられ、しかもその場面をあらかじめ想定して探偵は解説を始めて…という無理ぶり。


へっ? あの~
これ以上の言葉は出てきませんでした。



もう、本当にくたびれました。
まったく時間の無駄でした。
楽しむどころか、不愉快になりました。
これがプロの作家のエンターテイメントとして本屋に並んでいるって、どういうことなんでしょう。


ミステリー好きの娘にこの話をしますと、
あまりにバカバカしくて笑えるね~、と。
パロディだと思えばいいやん、と。



こういうものをつかまされた私が悪いのだとは思いますが、もう二度とこの作者のものは読まないのはもちろんのこと、こんな本を出して儲けている出版社に断固とした抗議を申し入れたい気分です。




なんてなことを書きながら、このブログの右側に並んでいる私のミステリーも、そんなに偉そうなことはいえませんが。
私はミステリー作家のプロではないので、この手の批評は受け付けません\(^o^)/
でも、「自分流に愉しむ気ままな庭づくり」はいい本です。


そんなこともある | コメント:0 | トラックバック:0 |
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