ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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本音が見えた!

ケヤキ盆栽
ケヤキ(欅)
1996年春、大阪桜ノ宮公園にて実生を採取。
直ちに軸を切り、挿したもの。(軸きり挿し芽)
樹高約20cm。







さて、今日の本題は、素人ミニ盆栽の自慢じゃない。

「定職なく年金未納」
某大手新聞にデカデカと書かれていた見出し。
例の元厚生次官殺害の犯人につけられた見出しだ。


定職なく年金未納がそんなに悪いことでしょうか。
定職なく年金未納だからこういう犯罪を犯すといいたいのでしょうか。

この見出しには明らかな意図が見えると思いませんか。
「働いて働いて年金・税金をちゃんと納めろ(俺に儲けさせろ)」という、
人を働かせる側の論理が。

定職がなく年金未納のやつは、何をしでかすかわからない犯罪者予備軍だというさげすみが見えると感じませんか。


(文脈をちゃんと読んでくださいよ。新聞見出しのニュアンスを問題にしています。
 あの犯人を擁護するつもりでは全くないですから)



世のほとんどの「定職なく年金未納」者は好きでそうなったわけじゃない。
「定職に就けず、年金も払えない」人も多いのです。
就職氷河期に悔しい思いをした人もいるでしょう。バブル以降の長い不況で職を失った人もいるでしょう。老親を介護するためやむなく働けなくなった人もいるでしょう。
彼らが一旦失ったチャンスを手に入れることは容易ではないと思うのです。


だからこそ、そういう人たちに救済を、という政策が話し合われている最中なのです。
この新聞も、そう主張していたはず。
そういう人たちの苦しい胸の内をインタビューして、問題のありかを紹介していたのだから。

しかし、一旦、事件が起こると、社会的弱者はもう犯罪予備軍のように十羽一からげです。
定職がないやつらは…
年金も払ってないやつらは…
と、マスコミはあおります。



やはりこの新聞社の本音というかスタンスは、人を働かせて儲ける側なんですね。
消費税増税を一生懸命、推進している新聞社だし。


そんなこともある | コメント:0 | トラックバック:0 |
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