ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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「高級」って「上質」ってなんなんだ

庭のモミジが散り始めた。

ということで、慌ててこの写真を載せておきます。
モミジの紅葉


先日の打ち合わせで、「高級」とか「上質」という言葉が飛び交っていました。
僕はだんだんイライラが募ってきました。

(あんたら、それでなんの話してるん?お互いに何か通じているものあるん?)

店舗デザインとか、パッケージのデザインとか、WEBデザインとか、広告ビジュアルのデザインとか、
およそそういうもののデザインは、なんらかのタイミングでプレゼンテーションすることになります。
ただ、そういう場で、やたら出てくるのがそのふたつの言葉。
「高級」「上質」

どんな「高級感」なのか、どんな「上質感」なのか、どんな人に響く「高級感」なのか、ということなしに、高級感のあるナンチャラカンチャラ、といわれても、僕にはどんなものなのかサッパリわかりません。

そういう言葉だけを何度も何度も使う人(デザインをする側の人)は、実はたいして考えもせずに、
適当にこんなもんでしょ、
という作業しかしなかったことを自ら露呈しているんですね。
(それに気づいてさえいないことが悲しい…)
デザインを依頼した方は、醒めきって、舐められた、とさえ感じてしまいます。

「あなたの店は高級だから上質感のあるデザインにしました!」
とデザイナーに言われて(おだてられて)怒る人は少ないでしょう。
でも、普通の経営者なら、で、それで?
と聞くはずです。



それにしても、あいも変わらず、広告物の文章にもそんなあまり意味のないお飾りの言葉が踊っています。
(というより死んだ言葉が並んでいる、という方が正確ですね)

お客さんに何を伝えたいのかサッパリわからんのです。

今日、旅行誌のホテル広告特集ページを見ていました。
キャッチコピーに、
「上質で高級感溢れる雰囲気に生まれ変わりました」
とか、書いてあるんです。
そのホテルも、このコピーを「考えた!?」人間に、舐められたものです。



うわ、今日はとんでもなく理屈っぽく解説っぽい話を書いてしまった!

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