ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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庭デザインの難しさ

かつて庭のデザインをしたクライアントさんからクレームを言われた。

個人邸の庭ではなく、ちょっと大規模な庭だ。

「アベリアは花がたくさん落ちるからイヤ」
「レンギョウは葉っぱが落ちるからイヤ」
「ベニカナメモチは虫が付くからイヤ」
「コニファーは大きくなると心配」」
「ベニシタンは棘があるからイヤ」

といったことだ。

そもそも、管理はあまりできないからということだったので、メンテナンスが簡単な極めて一般的な緑化植栽向きの樹種を中心に構成した。
(もちろんその間に花物を入れて「庭」化してはいる)

クライアントとは何度も打ち合わせし、納得いただいた上で植栽したものだった。

しかし、発注段階で打ち合わせする人と、管理を実際に担当する人が異なると、こういうことになってしまう。



それに、この場合は他の植物でとても気に入ってもらっているものもある。
棘もあるし、もっと虫がつくし、ぼうぼうに大きくなるものもあるのだが。

庭の場合(インテリアもそうだが)、好き嫌いは大切な要素だ。
こちらはお気に召すだろうというものをあれこれ悩んで選択するのだが、それがピタリとはまればうれしいが、外れてしまうと悲しいことになる。

私はいつも、前もって好き嫌いをはっきりと話してもらうようにしているが、発注者と実際の管理担当者が異なる場合は暗中模索となって、難しい。


残念だったし、申し訳なく思う。



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