ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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千本閻魔堂大念仏狂言

昨年、京都の八幡で千本ゑんま堂の狂言を見ましたが、それが気に入って、今年はその本拠、閻魔堂に見に行きました。

昨年に狂言を見たときの記事はこちら

千本閻魔堂には始めて行きました。
屋外で会場です。

千本閻魔堂大念仏狂言

時は5月5日。
午後1時からの公演です。
場所取りをしないといけないということで、11時半に到着。
そのときすでに、炎天下にこれくらいの人が。
弁当食ったり、ビール飲んだりして、皆さんおおらかにお待ちです。


演目は、以下のとおりです。

午後1時~5時    演目名  1 えんま庁
                2 悪太郎
                3 末広
                4 伯母ヶ酒
                 5 芋汁
                6 土ぐも
 
午後6時~9時    演目名  1 道成寺
                2 いろは
                3 牡丹獅子
                4 千人切り

撮影した写真を少々掲載します。

千本ゑんま堂狂言
千本ゑんま堂狂言
千本ゑんま堂狂言
千本ゑんま堂狂言
千本ゑんま堂狂言
千本ゑんま堂狂言

最初の演目、「えんま庁」から最後の「千人切り」まで、とおしで見ました。
延々、8時間。
なかに休憩はあるというものの、なかなかしんどい。
なにせ日差しは夏のよう。

私達のように、まる一日、見る人なんていないだろうと思っていましたが、なんのなんの、案外皆さん座りっぱなし。



なぜ、千本ゑんま堂の狂言が好きになったかは、以前の記事にも書きましたが、そのおおらかさというか、親しみ感というか、演者が近いというか。
保存会の皆さんが練習して、これだけのものを演じることができるということに感動するということです。
素人というと保存会の皆さんに申し訳ないのですが、すばらしいと思うのです。


休憩中に、舞台上では練習が行われ、それをまた観衆が見るというアットホームな感じ。
いいじゃないですか。


すべて終わって、閻魔堂の中で閻魔さんの前で、おかじをしていただき、面白かったなあと引き上げました。
とても満足した一日でした。



この話を友人達にすると、一様に、「暇なんか」といわれますが、違います。
こういうことに一生懸命になる充実感がわからないかなあ。


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新しい大阪駅のこと

新しい大阪駅。
例の大屋根。

時空の広場を覆う大屋根。
なかなか壮観で気持ちがいい。

以前中央コンコースにあった砂時計に代わって、金と銀の時計塔。
長いベンチがあってカフェがあって、用のないものでも時間を過ごせるところです。

見下ろせば、ホームに入ってくる電車が、ジオラマのように……、と思いきや、プラットホームの屋根があって思っていたほどにはわくわくしませんでした。
いずれ、ホームの屋根は撤去されて、それこそ開放的な大空間が。


ところが、数日前の新聞。
雨が吹き込むのでプラットホームの屋根の撤去は見合わせているというではありませんか。

ちょっとおかしくないですか。
横風のときは雨が吹き込むなんて、わかりきったことです。
当然、構想段階から想定内だったはず。

それをいまさら。


建築、あるいは空間の、あるいはその場所のもつパワー。
それと引き換えに生じる不便。

どちらを取るかは、新しいものを作るときに常に存在する課題です。

設計者やプロジェクトに関わった人たちは、それらを天秤にかけて、大屋根が生み出す空間に軍配を上げて、決断をしたはず。

それをいまさら。



もともと、横風のときは、プラットホームに今の屋根があっても雨は吹き込んでいました。
電車が来るまでは、線路際ではなく、プラットホームの中寄りに人は集まっていました。
屋根をすべて撤去すれば、吹き降りのときに逃げ場を失うということになりますが、だからと言って、撤去中止とは。


アイデアはいくらでもあるはず。
アイデアはいくらでもお持ちだったはず。

しかし、今になって、モタモタしているには、別の要因もありそうな気がします。
JR社内にもいろいろな軋轢があるのかもしれません。
大きなプロジェクトに関わっているメンバーに対するねたみや嫉みや、足の引っ張りもあるのかもしれません。
考えすぎでしょうか。
そんなことを考えてしまうほど、この問題に対する対応はもたついている、と感じます。
新聞報道される前に、改善策はできていて、いつ発表するかという段階だったはずだと思うからです。


新しい大阪駅。
私はとても楽しみにしています。
私だけでなく、関西人はほとんどの人が期待していることでしょう。
わくわくしていることでしょう。
「モノや空間」だけでなく、プロジェクトの進め方もスマートにしていただきたいな、と思います。



建築 | コメント:0 | トラックバック:0 |

金魚の繁殖1

しょうもないことに挑戦しています。
タイトルどおり、金魚の繁殖。

いつも、水槽の水換えをすると、生殖意識が刺激されるのか、水がきれいになると必ずといっていいほど、翌日には雄金魚が雌金魚を追い掛け回します。
そして、あっという間に水は精液で白濁泡立ちまくり。せっかく水換えしたのに。
水槽の底には卵がびっしり。
それをばくばく親金魚が食べています。

ということで、いっぺん金魚の繁殖に挑戦しようということに。


で、まずは、水換えして雄金魚が雌金魚を追い掛け回すことを確認して、荷紐を束にして水槽の中に入れました。
そんなにたくさんの卵は要らない(そんなにたくさんの金魚は飼えない)ので、少しだけ。
荷紐はいわゆる魚巣としての代用品。普通は水草です。
予想通り荷紐に卵が引っ付きました。


それをバケツに入れ、いよいよ金魚の繁殖ミッションのはじまりはじまり。

その様子がこれ
金魚の繁殖の装置
たいした装置ではないのですが、中央のバケツに卵付きの荷紐が入っています。
右のたらいは水換え時用で、左のバケツにはきれいな水を汲み置きしています。
ちなみに、水換えは日に3度ほどしました。
コップで水を少しすくっては捨て。
ものの2分でできる量なので、苦ではありません。


で、中央のバケツの中は、
金魚繁殖装置2
エアを強めにかけています。
卵が孵るまでは、強めのエア。(私の勝手な思い込み?)

荷紐がバケツの中にあるのがお分かりいただけますでしょうか。


その状態で、3日経ちました。

外出先から帰ってみると、おおっ、ちっちゃいのがいるじゃありませんか。
4日目、5日目と順調に卵が孵っていきました。

残念なことに、バケツの前に四六時中しゃがみこんでいるわけにもいきませんので、金魚の卵が孵る瞬間を見そびれましたが、いやもう、なんというか心うきうき。



しかし、その時点で問題が発生。
使った荷紐は、薄いフィルムを折りたたんだ物でしたが、その隙間つまりフィルムとフィルムの間に稚魚が挟まって動けなくなっています。取り出そうにも、水中で折りたたんだフィルムを上手く広げるのに大苦戦。
やはり、魚巣として荷紐を使うなら、フィルム折り畳み状のものではなく撚ったものの方がいいですね。


なにはともあれ、もうすべての卵が孵ったのを確認して、荷紐を取り出しました。
その時点ではエアは弱めにしました。
水流が強すぎて稚魚が泳げず、バケツの中を回っていましたから。

もちろん、取り出した荷紐には腐った卵もいっぱいついていました。
だいたい、ちゃんと孵った卵は半分くらいでしょうか。


で、荷紐を取り出した時点のフォト。
金魚の卵が孵った
バケツの中です。
写真撮影のため、一時的にエアは止めています。

稚魚の体調は5mmもありません。
もう少し大きくしてみると、
金魚の稚魚1
ちっちゃいのが、見えますでしょう。

まだ数日間は餌やり不要です。
動かず、バケツの底や壁に張り付いてじっとしています。
栄養は体に付いた袋の中に入っています。当座の食料は自前というわけです。
これは常識ですね。


さて、ホームセンターに金魚の稚魚用の餌を買いに。



ということで、この話題は続きます。


庭の動物・虫・魚など | コメント:0 | トラックバック:0 |

かずら止めを作りました

リビングの正面にネットフェンス+アクリル板で目隠しをし、そこにチョウジかずらを植えています。
かずらは10年の内に、フェンスを覆い、緑の壁ができています。

10年ほど前はまだこんな感じでした

今は、かずら(+ムベ+アケビ+ヘデラ)が生い茂り、毎年、春から秋にかけては、その剪定が大変。
裏のお宅の方へ新しいツルがどんどん伸びていって。
週に1回は足元の悪い中に入り込んで、手の届きにくいところをチョキチョキと。

ということで、その労苦を少しでも軽減しようと考えたのが、これ。

チョウジカズラの壁

かずらの壁の上端に見える水色のボーダーラインがそれです。

小さな庇を作りました。
庇があると、ツルがそのまま裏のお宅の方へ伸びていくのではなく、少しは手前側に、つまり我が家側へ垂れるのではないか、という希望です。
そうすれば、背伸びしてのチョキチョキはずいぶん楽になるはず。

もう少しアップしてみると、
かずら止めのボーダー庇

庇の出は約10センチばかり。

さて、コレは何?

実は、工事中に使う、扉の枠の養生パネルです。
せっかく取り付けたドアの枠を傷つけないように、工事中に付けておくガードパネルですね。
樹脂製で半透明で、若干フニャフニャしています。

コレを、11本繋ぎ合わせ、ボンドでフェンスの枠に貼り付け、裏側及び上面からはアルミのテープで隙間防ぎ+接着補強し、前面の下端の隙間にはコーキング、という仕様です。



ドア枠の養生パネルでかずら止め

下に植えてある様々なものを気にはしつつも、脚立を移動させながらの作業で、丸2日。
まずまずの期間でできました。
できばえは、まあ、ごらんのとおり。

この水色が目をむいたようになるかな~と少々危惧していましたが、できてみると、さわやかな色の線が庭に追加されて、私は気にいっています。

この養生パネルは炎天下で使うものじゃないので、対候性が問題ですが、自分の庭のことですから、またやり直せばいいのです。
5年、持ってくれればいいんじゃないでしょうか。

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水栓を造り替えました

昨年夏から始めた生垣回りの「大工事その1」

主な目的は、勢力を伸ばし始めたクロチク叩き。
以前の記事(クロチクの根を何とかする)はこちら

それに、勝手口の水栓が元の施工が悪くて、水平ではなく、いつも水が溜まっていました。
樹脂製の安いものですが、そこはいつも水に濡れて黒くコケが生え、あちこちが割れてみすぼらしい状態でした。

加えて、この部分の生垣が、土が悪いのか、他の部分と比べて、生育状態がとても悪かったのです。

ということで、生垣を完全に抜き、クロチクの根を排除した上で、土を入れ替えて植えなおしました。
ついでに、道路側に少しだけ余裕を持たせ、つまりちょっとだけセットバックし、そこに花などを植えるスペースを設けました。

そして、水栓の作り直し。

ピンコロ石で作った水栓パン

正確に言えば、水栓のつくり直しではなく、水栓パンの作り直しですね。
立水栓そのものは以前のままの使用です。

ピンコロ石を短いの長いのを20個ばかり買ってきて、モルタルをこねて、バケツが入る最小限の大きさで作りました。
目皿も新しいものに入れ替えました。

そして、その周りに少しアンジュレーションをつけつつ、ミニミニ庭園風に。
昨日載せた花の写真の内、ハナカンザシはこの写真の中央に植わっているものです。


そして、クロチクの再度の進入防止のために、60センチばかり掘り下げ、コンクリートブロック+モルタルの遮断壁を土中に設けました。
その天端はレンガでお化粧しました。
植木鉢のところに見えているレンガがそれです。



ついでをたくさん思いつきます。

どうせなら地面もと、庭で余っていて、変なところに転がっている石を集めて、石畳風に。

ここは写真すぐ左に勝手口があって、ゴミ箱などを置いてあって、とても庭とは呼べるところではないのですが、きれいにして悪いことはないというところです。

後は、雨水枡の蓋を、ゴロタ石で隠せば終了です。
ちなみに雨水枡の蓋をゴロタ石で隠すのは妻は微妙に反対です。
掃除するのが大変やんか、というわけです。
ま、落葉とか土とかの溜まり具合を見ての最終判断です。

思えば、長い長い工事期間です。
かれこれ、半年。
自分の庭をいじるには、何ひとつするにもそれくらいの期間が必要ですね。
「楽しみにためにする庭造り」
労働じゃないので、気が向いた時にする、というスタンスですから。




久しぶりに、庭仕事の自慢話をしてみました。
以前はこんなことばかり、メルマガに書いたり、ホームページに載せていたんだな~

自分流に愉しむ気ままな庭づくりのホームページはこちら
私の庭の自慢話的作業日誌などはこちら


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アメリカイワナンテンの花

春なので、花の写真などを。
我が家の庭も、今はとてもいい気持ちです。
新緑が溢れ、次々と花が咲き。
もともと、しっとり系の庭が好きですが、今の季節だけは、華やかさが気持ちを浮き立たせてくれます。

ハナミズキの花
ハナミズキの花は上を向いて咲くので、上から見るのが花らしくていいのですが、空を背景にしたアングルもいいものだと思います。

なにごとも決め付けは良くないですね。

カロライナジャスミンの花
カロライナジャスミンの花。
うちの近所でも時々見かけます。
カロライナジャスミンの大きな株が屋根近くまで上っているのを。
香りはないけど、常緑だし、絡ませるもののジャンルではおすすめのひとつです。
仕事でもよく使います。

モッコウバラの花
モッコウバラの花。
カロライナジャスミンと同じく、絡ませるものの中で、一番のおすすめ。
近所には、モッコウバラの生垣をされているお宅があって、今の時期は、とても壮観です。

20110502_4.jpg
名前を忘れましたが、宿根草。
昨年、近所のビニールハウスで購入したもの。
その時の記事はコレ

スノーフレークの花
スノーフレークの花
この花は我が家の庭の常連さんです。
いつ植えたのか記憶にありませんが、徐々に増えて、庭のそこここに、この季節になるとかわいい花を見せてくれます。
たぶん、このブログにもなんども登場しているでしょう。

フイリツルニチニチソウの花
フイリツルニチニチソウの花。
ピンカミノールとかビンカミノールといいます。
本来は斑入りだったものが、いつしか「ふ」はなくなってしまいました。
これも我が家の常連さん。

ハナカンザシの花
ハナカンザシの花。
この花は、新人さん。
水栓の横でひっそりと咲いています。
というか、いつまで咲き続けるのかわからんほどに、花期は長いようです。
期待一番の株です。

ヤブツバキの花
ヤブツバキの花。
ここに引っ越してきた一番最初に植えたもののひとつです。
常連中の常連さん。
クロチクの足元で、ひっそりと咲いています。

クリスマスローズの花
クリスマスローズの花。
そろそろこの花の季節は終わりですが、出不精なのか、おとっちゃまなのか、遅咲きの花があったので、春の花一覧に入れておきました。
うちの庭は、クリスマスローズの花がいたるところに咲いています。
次々と種が落ち、次々と新しいのが生えてきます。
もう、クリスマスローズ屋敷と言っていいほど。
合っているのでしょう。

ベニバナトキワマンサクの花
トキワマンサクの花。
見てのとおり、ベニバナです。
ベニバナのトキワマンサクは、葉っぱも赤っぽいものが多いようですが、ウチのは緑の葉っぱ。
それが気に入っています。

ブーゲンビリアの花
ブーゲンビリアの花。
庭の花、というジャンルからは外れますが、一応。
まだ、花色は白っぽいのですが、そのうちにきれいなピンク色に変わってきます。


シャガの花
シャガの花。
今の時期、うちの庭の主役はシャガ。
常緑で、強靭で、そして花が和花らしくて豪華さもあって、お気に入りのひとつです。
植えた覚えのないところにどんどん進出して増えていってます。


アメリカイワナンテンの花
さて、今日のブログタイトルの花の登場です。
アメリカイワナンテンの花。
セイヨウイワナンテンともいいますか。
数年前に一株だけ植えたものです。
ネムの木の足元で、徐々に存在感を増しています。
それほど目立つ潅木ではないのですが、花の咲く季節だけは、ちょっとだけアピールしてくれます。


庭の木や草花 | コメント:0 | トラックバック:0 |

紅葉の花

東日本大地震が起きて、あれから、テレビを見ては唸り、新聞を読んでは涙ぐみの毎日で、なんとなくブログを書く気力が失せていました。

しかし、もうそろそろ。

ブログに書こうかなという話題も溜まってしまいました。


モミジの花
庭のモミジの花

10日程前くらいが満開でした。

紅葉の季節もそうですが、モミジは春の芽出しの頃も良いですね。

どの木もそうですが、それぞれに色合いを持って、新芽の時期を迎えます。
コナラは銀葉、アジサイはみずみずしい淡い緑、というように。
モミジは赤。
一言で赤というより、和風の赤というのか、エンジがかった赤というのか、
いや、モミジの赤ということでしょう。

ソメイヨシノばかりがもてはやされますが、モミジも葉っぱが出るとほぼ同じ時期に花を咲かせます。
芽出しの前は、赤い粒粒が徐々に大きくなり、準備万端。
ある日、赤い先っぽが出てきたな、と思うやいなや、日々ぐんぐん柔らかい葉っぱを出してきます。
目立たぬ花ですが、つい先日まで枯れ木だったところに、葉っぱは出るわ、花は咲くはで、生の強さを感じます。


うれしい季節です。


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