ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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モモやブドウの出来

大住の桃

ピンポーンとインタホンから桃が出来たんですけど~
近所の農家のおばあさんの声。
京田辺の大住の桃の季節がやってきた。

大住にそのものずばり桃園(とうえん)という地域がある。
春には電車の車窓からも桃畑の鮮やかなピンク色が見える。

あそこの桃を一度は食べてみたいと、近所の人に紹介してもらったのがきっかけで、例年この季節になると売りに来てくれる。

で、おばあさんの話。
今年はびっくりするくらいの不作だという。袋をはずすと、真っ黒にしなびた桃が多いという。

そういえば、我家の家庭果樹園のブドウも全くの不作だ。
いつもはたわわに実るブドウが、1本は全く実をつけていない。
もう1本も4房ほど。しかもまともなのは1房だけ。
昨年たくさん収穫しすぎたからかもと思っていたが、そうではないらしい。
近所の友人が、うちのもそうだといっていた。
気温の関係?

大住の桃。
我家は基本的に食べるものに贅沢しないほうだが、これだけは唯一の贅沢。
あっという間に食べてしまうのだが、食べるときは「あのお婆さんの桃
だと味わっていただきます。


ん、そういや過日、仕事先から
「休日に急に呼び出してごめんね」と、お土産をいただいた。
これだ。
完熟イチゴ

全身真っ赤な完熟イチゴ。
よく日に当てるようにぶら下げて栽培しているそうな。
(そういうのを石垣イチゴというのかいな)
これもおいしかったなあ。


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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用

庭の景 | コメント:0 | トラックバック:0 |

また蛙の話

アスチルベ

庭のアスチルベだ。
落葉の宿根草で、2株ある。

しかし、かわいそうにこのアスチルベ、いつまで経っても安心して成長できない。
というのも、この草の華奢な姿はどこでも目立たず、ついついここがいいかなと植え替えてしまうのだ。数年前に購入したものだが、なんど位置を変えたことだろう。

何しろ我家の庭は、激しいナチュラルガーデン。
要は、ありとあらゆるものがびっしり茂っている庭で、アスチルベの小さい株など、指摘されても分らないだろう。


ところで、夜ごと聞こえる不気味な声。
毎年、初夏から夏にかけて。毎夜中中。
猫のさかりじゃないですよ。
ウシガエル。
ぐおぅぐおぅぐおぅ

拙宅の近くに池がある。
池の傍のお宅はさぞかしうるさいだろう。
不眠の人には辛いだろう。
しかし、私の家くらい離れていると、まあ、眠気を誘う歌声かなあ、ともいけるわけで、私はもちろん厭だとは思っていない。

しかし、ついにこの声も聞こえなくなりそうな話を聞いた。
その池のある広い土地の所有者が住宅地開発をする予定だというのだ。
うーむ。
蛙の声は残して欲しいが、毎夜あの声に悩まされている方もおられるだろうことを思うと……。


蛙は埋め殺されてしまうが、社会保険庁の幹部から職員連中がボーナスを返上するという。
はあ!?
ボーナスがあったとは驚きだな!!
あれだけのことをしておいて。
私はてっきり、詐欺罪で捕まるものかと思っていたが。

2004年に年金の仕組みが改正されて、年金保険料が上がりましたよね。
職員専用のテニスコートやサウナやマッサージ機やありとあらゆる非常識な無駄遣い、グリーンピアの放漫経営と無責任な資産放棄。それらの原資は我らが託した保険料。
そんなことがあったのに、保険料が上がり、まだ足りないからと消費税を上げる話もあったというのに。
それなのに、自分たちはのうのうと高給とボーナスをもらい続けていたとは!!

17000数百人の現職員と11000数百人の非常勤職員(といってもたいていは職員の知人や家族だろうけど)
ミートホープ社の社員のように全員解雇が妥当だね。
スリッパでペッタリペッタリ庁内を歩き回るだけで、内部告発のひとつもできず、だんまりを決め込んでいる。

ちいとはウシガエルを見習って、自分たちで「利用者の方を向いた」行動なり発言をしてみたらどうかな。

テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用

そんなこともある | コメント:0 | トラックバック:0 |

あのシャスターデージーはどうなっただろう

梅雨だというのに全くの盛夏である。
今年も猛暑だそうだ。
私の仕事場である部屋にも夕方から日差しが入り込み、
PCが厭な音をたて始める。


シャスターデージー

我家のシャスターデージー
強い日差しにフォトはハレーションを起こして花びらが白一色になってしまった。

以前、庭のデザインの仕事で、広い庭園の園路沿いにシャスターデージーをボーダー状にずらっと植えたのだが、今はどうなっているだろう。

この花、真っ白な少し大きめの花が咲く宿根草。
しかし咲いているときはいいのだが、葉だけのときはセイタカアワダチソウと似ていなくもない。
その庭園の管理者が間違えて抜いてしまったのではないかと心配なのだ。

実はそういう経験が大いにある。クライアントにはここにこういう花を植えましたよと伝えてあるのだが、個人邸はともかくも、そうでない場合は管理する人は別の人ということがままある。もちろんそういう方にも図面を渡して説明はするのだが、庭専属の管理者でもない彼らはもっと大切な「本業」の方に関心が向いているので、細かく植え込んだ宿根草のひとつひとつまで覚えていただきたいというのは無理な相談だ。

あるときは大きなかん木まで「おお、こんなに雑草がはびこってしまって!」と抜かれそうになっていたこともあった。ちょうどたまたま私がそばにいたので、その難は逃れたのだが……。

他人様の庭作りは難しい。

庭の仕事 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ナツツバキ

ナツツバキ

ナツツバキ
盆栽用語ではシャラともいう。
花の小ぶりな「ヒメシャラ」は一時庭に植える木として流行ったこともありました。

平家物語の冒頭の「祇園精舎の鐘の声,諸行無常の響きあり,沙羅双樹の花の色,盛者必滅の理をあらはす」の沙羅。
釈迦が「形あるものは必ずこわれ、生あるものは死ななければならない」と最後の説法をしてこの木の下で涅槃に入ったとされている沙羅双樹。そんな理由で寺院の庭に植えられてきました。

これがかの有名な沙羅双樹ですなどと解説する人も見かけますが、全くの別物です。
日本で植えられているのはナツツバキ。インドの沙羅双樹は温室で見ることができます。

朝開き、夕方には散ってしまう清楚な一日花。

私の目の前のナツツバキも、今の時期、たくさんの花をつけます。
そして、その花の落ちる瞬間はまさしく「はかない」ものです。
フッと枝から離れてポタリと落ちます。あとは残された枝が揺れているだけ。
落ちたナツツバキの花


ん? 今日はなにをいいたかったんだ?
庭の木や草花 | コメント:0 | トラックバック:0 |

クチナシの匂い

昨夜雨が降り始め、PCの前に座っている私の鼻をくすぐる匂いがしてきた。

庭のクチナシの花が匂っているのだ。
クチナシ


そして別の匂いも。
そう、夜の庭の匂い。
もちろんいい香りである。

娘が中学生のとき、夜に庭に出て、
「お父さん、夜の匂いだね」
と言ったことを思い出す。

木々の匂いや土の匂いや池の水の匂いに、花の匂いが混じっている。

私も娘も、それを嗅ぎ分けることのできる感受性を持っていることを
誇りに思う。

「庭の楽しみに夜の庭に出ることを加えよう」とは、私が以前から言い続けていることのひとつである。


庭の景 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ユリとムカデ

妻が、夜遅く、ギャーと叫んだので、あわてて洗面所に向かった。
「アブラムシー!」と叫んでいる。

洗濯機の前でガクガクブルブル。

見ると、洗濯機の下に敷いている塩ビシートの端から
髭がニョロリ~

ん?
どうもアブラムシではないような…。

短いくて赤っぽい。

「ムカデだー!」

ということで、箒で誘い出しました。
ゾロリ~
出て来ました。
でかい!!
体長18センチはあろうか。
私の背筋も凍りつきそうです。

なんで、こんなのが家の中に。
そもそもゴキブリさえも家の中に生息していないというのに。
このムカデの親分は、どうして。
庭ではいつも見かけるから、どこかから入っては来たのでしょうが、恐ろしい。

チリトリで掬い上げて庭に放りましたが、その落ちる音もドシャリと重量級。

ま、どうでもいい話です。
写真も撮るどころじゃなかったしね。

愛想がないので、今、庭に咲いているユリの花の写真でもつけておきましょう。
ユリの花


庭の動物・虫・魚など | コメント:0 | トラックバック:0 |

修学院離宮続き

これがその大刈り込み
修学院離宮の大刈り込み


そして修学院離宮のもうひとつの「見どころ」はこの景です。
修学院離宮の田畑

まあ、田んぼですな。上離宮、中離宮、下離宮の間に広がっています。
田植えが終わった状態ですな。
そしてその向こうに京都市街が遠望されます。

この田畑、今は宮内庁が管理している土地らしい。
田畑の景を借景として修学院離宮の景は成り立っているわけですから
これを保存し、近隣の農民に借地しているということらしい。
私が訪れた日は皇宮警察の人と農家の人が挨拶を交わしていたけど、
のどかな印象を受けました。


叡山電鉄の修学院の駅は初めて降りましたが、案外、街でした。
もっと郊外の、というか、はっきり言って田園地帯の街かと思いきや
京都市街と繋がった住宅地なんですね。
近々このあたりを重点的に散策してみようかと画策しています。

よその庭観察 | コメント:0 | トラックバック:0 |

修学院離宮

修学院離宮1


京都に住んでおきながら、恥ずかしながら、いまいち土地勘がない地域がある。
ひとつは醍醐のあたりと、もうひとつが修学院や白川の辺り。
メジャーな観光地じゃないからだろうし、車で通過するようなところでもないからだろう。
京都在住といっても、住まいは市内ではなく南の丘陵地だし、もともと大阪人だしね。京都の市内に出向くときは、ほとんど観光客みたいなものです。

さて、修学院離宮に行ってまいりました。
この正面の山は修学院山というそうな。手前の松並木はお馬車道というそうです。赤松ですが、徹底的に剪定されて、まるで盆栽です。
ついつい、盆栽を見るようにしゃがみ込んで幹の姿を眺めてしまいました。



修学院離宮2

それで、この景色が有名な修学院の庭ですね。
この池は下の田んぼのためのため池でもあるんでしょうね。
あっさりしています。
もっと古い格式ばった庭園では、(いえ庭園が格式ばっているのではなく、その庭園を「売り出している」人が格式ばったのが好きなのでしょうが)だれそれが座った何とかの石だとか、だれそれが着物を架けた何とかの松とか、唐のなんとかを模したあれこれ橋だとか、だれそれが亀を救ったなになに浜だとか、まあ、どうでもいいような説明があるものですが、ここにはありませんね。
ダイアナ妃が座ったベンチだってのはありましたが。
離宮を見に行くんだから、案内係りがそんな説明をするのは仕方ないにしても、庭を見に行くものとしては、もう少し、植物の説明とかを聞きたいですよね。

植物の説明で心に残っているのは、大刈り込みですね。
奥行10mほどあり、40種ほどのかん木が植え込まれたまぜ垣なのですが、その剪定方法の説明がおもしろかったですね。
その景も圧巻でした。

(つづく)
よその庭観察 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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