ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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林の中の駐車場

また、続きである。
これはもう日記とは呼べないな。

上賀茂神社の駐車場であるが、
上賀茂神社駐車場


こういう林の中の駐車場を計画し作りたいものだ。
世の中はほとんどが緑のかけらもない殺風景で効率一点張りの駐車場だが、上賀茂神社の駐車場はご覧のとおり。

大木が駐車スペースやなんと車路の真ん中に。
景観的にも穏やかだし、停める車に日差しも優しく。
(虫や鳥の糞が落ちるなんて無粋なことは言わないように)


とはいえ上賀茂神社の駐車場は元はといえば、いわば杜。
社苑だったところを駐車場に作り変えたのだろう。
だが、こういうとき、すべての木を切って駐車場とするのではなく、多くの木を残して、少々効率が悪くなってでも緑の環境を維持しようとしたところがすばらしい発想だ。
計画者、設計者、クライアント関係者の心の豊かさが現れたというところだろう。

どうせ金をかけるのだから、もっと効率的にという意見もあったろう。
逆に杜を駐車場に変えるとはけしからん、という反対意見もあったろう。
しかしこうしてできてみると、私はこれでよかったのだという思いがしています。


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街歩き観察 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ならの小川

つづき。
なんと間の空いたというか、気の長い「日記」やね。

で、京都コンサートホールへ行くついでに上賀茂神社にいった。

風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは
みそぎぞ夏の しるしなりける


98番  詠み手 従二位家隆

そそ。百人一首。
その景がこれです。


ならの小川


女の子はムラサキガイを漁り、男の子は水を蹴立てて歩き回り、はもうとっくに秋なのに、ならの小川まだまだ子供たちには人気スポットのようです。

そういや子供時分は百人一首、よくやったなあ。
親戚の集まりや正月やお盆の時には必ずといっていいほど。
いとこ達だけでなく、両親や叔父叔母らと。
実家の古い古いカルタは擦り切れ折れて、叔母達は裏からでも
なんの札か、わかってたよなあ。
街歩き観察 | コメント:0 | トラックバック:0 |

上賀茂神社

今週は、京都コンサートホールで開かれたマーラーの「大地の歌」のコンサートに行ってきた。
京都フィルハーモニー室内合奏団の定期公演。

マーラーってのはなんだか難しそうな、とビクビクものだったのだが、
なかなかいい曲、いい演奏で、まったり、じわ~~と聞かせてくれました。

十数人の演奏ってのはいいですね。
演奏者の顔がひとりひとり見えて、あ、この音は彼のあのコントラバスから、お、これは彼女のバイオリンからというのが手に取るようにわかって、ついついどの音も聞き逃すまいと精神集中することに。

いやあ、よかった。

が、あの客席の椅子、どうにかならんのかね。
硬くて、座りにくい。
コンサートで
2時間身じろぎもせずに聞き入っている人のことを考えてデザインしたとは思えないな。

肩が凝ったのは、演奏に聞き入ったからじゃなく、この椅子のせいだよ。


そんなこともある | コメント:0 | トラックバック:0 |

すっかり秋

テニスのお誘いの電話がかかってきた。
山登りのお誘いも。
なんと忘年会の予定も。

庭では、
シジュウカラやヤマガラが私の頭をかすめて飛んでいく。
彼ら、この季節になるとキッチリ帰ってくるなあ。

キンモクセイが香り、
ヒガンバナの葉っぱが伸び始め、
ハナミズキやヤマボウシが紅葉を始めた。
収穫しそびれているブドウが完熟している。

秋ですなあ。
庭の景 | コメント:0 | トラックバック:0 |

無残なイルミネーション

無残なイルミネーション

先日、東京で見たもの。
これ、大手町にある某ビルのイルミネーションツリーの幹。

僕にこれはできないな。
痛々しくて、正視することにも罪悪感にさいなまれる。

夜にはそれはそれで「きれい!」などと人は言うのだろうが、
何十年も生きてきた木に対してすることだろうか。
この年になってこんないわれもなき拷問を受けることになろうとは、
木は思ってもみなかったことだろう。

人の傲慢さ。
自然を愛する気持のかけらもない。

これを立案し、計画し、金を出し、施工した者たちに
何らかの罰を。
街並み | コメント:0 | トラックバック:0 |

ウィーン・アンバサーデ・オーケストラ

今日は感動した!
クラシックのコンサートに行ってこんなに感動したことはない。

バイオリニストの弓から煙が出ていた!

クラシックのコンサートで手拍子がでた!

楽しかった。涙が出た。

ソロは胸がときめいた。
震えた!

ウィーン・アンバサーデ・オーケストラ
快活な演奏で「若き野人たち」と評されているらしい。

総勢16名だった(たぶん)
フルオーケストラより、これくらいのメンバーの方が、
それぞれの楽器のひとつひとつの音を聞き分けようという気になっていいかも。
集中して聞こうという気になる。
(演奏中に咳払いをする阿呆は頼むから退場してくれ)



京都コンサートホールであったのだが、
このホールの天井がおもしろい。
まるで、
いや、そんなことはどうでもいい。
なにしろコンサートがすばらしかった。

そんなこともある | コメント:0 | トラックバック:0 |
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