ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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ヒガンバナ

ヒガンバナ

我が家の庭のヒガンバナ
何度も題材にした花だが、ことしも。

手前のタマスダレとともに、ヒガンバナは好きな花の筆頭格。

秋の始め、
何もない地面からニョキッと蕾が顔を出したかと思うと、
日に15~20センチも伸び、あっという間にあの派手な花を咲かせる。
それもきっかり彼岸の時期に。
梅や桜や藤などと同じ様に、その時期になると、
確実に花を咲かせる。
年によって数日の前後はあるのだが、
よほど正確な体内時計を持ち、
自分の出番の間合いを計っているのだ。
数日の前後は、本来の出番をわかった上で、
意識的にずらしているとしか思えない。

また、このパワーたるや、恐れ入る。
冬から春にかけて葉を茂らせ、力を貯めて、一気に放出する。
そして、あの繊細な花。
見ていて飽きない。


庭づくりに積極的に使いたい植物である。
日本の気候風土に合い、しかもノーメンテナンス。
寂しい冬に緑色の葉を茂らせてくれる。
花がきれいに見られるのが一週間と短いのが残念だが。
風情というのかな、季節感というのかな。
夏は完全に終わりぬ。扇風機をなおさなくちゃ、というシグナル。
そういうものを庭に持ち込みたいものだ。


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庭の木や草花 | コメント:0 | トラックバック:0 |

庭のカエルは・・・後日談

カエル

水盤と睡蓮鉢のカエル
彼らはこのように行き来している。
我が家では、やれカエルが隠れただの、
出て行っただの、
こっちからあっちへ移動しただの、
池に放り込んだのにすぐに戻ってきただの、
なかなか楽しませてもらっている。

が、
どうもおかしい。

先日、あまりの水の汚さに耐えかねて、水盤を掃除した。
すると十数匹いたはずのメダカが、三匹に。
まさか、カエルが……。
で、他の水盤のメダカ(こちらにカエルはいない)三匹と合流させ、
計6匹で飼い始めたのだが……。
たちまち4匹に。
メダカの死骸は見当たらない。
まさかカエルが……。

ということで、ついにリビングからのカエルどん鑑賞はあきらめて、
カエルは庭の池に、水盤はレンガの上に乗せ、
カエルが這い上がれないようにした。

なんだかなあ。
生き物を飼うのは(メダカもカエルも)むつかしい。





庭の動物・虫・魚など | コメント:0 | トラックバック:0 |

京都迎賓館

京都迎賓館

京都迎賓館を視察してきた。
施設全体として、国賓を迎えるゲストハウスだけあって、
とてもスマートにできているという印象。
スマートというのは、「日本らしさ」のデザインが、
細部にわたって全体を覆っているのだが、
それがコッテリ和風ではないということ。

加えて、さまざまな工芸技法が一流で、
贅沢なほど規模が大きい。

京都迎賓館

この和室の机は漆塗りで12m。
いいかどうか別にして(模様替えできないやん)
迫力満点。

ここを除き、茶室も含めて靴履きのまま。
この点はどうだろう。
さまざまな議論がなされた上であろうから、
私がここで異論を挟むつもりはないのだが、
もっと畳の部屋あってもよかったのではないか。
(私が見せていただいていないだけかもしれない)
「ここは日本」を体感してもらうために。


京都迎賓館

庭も和風庭園。
ただし、これも現代的。
明るく、のびやか。モダンな要素も取り入れて。
和の要素が強調されているが、厭味がない。

もう一度、冒頭の写真を見て欲しい。
これは施設一番の広間(レセプションルーム)から見た庭の景だが、渡り廊下が視界にほぼ平行に走っている。
少し左奥に傾いているのだが、
これはもう少し強調されていてもよかったのではないか。
あるいは雁行させるとか。
空間の奥行き感をより意識させるために。
少し微妙過ぎるかな。
(こんなこというと、これくらいのさりげなさが日本的でいい、とお叱りを受けそうだが)

それにしても、庭の「宇宙」とは不思議なものだ。
この迎賓館にしても、南側の仙洞御所にしても、周りを歩くとそれなりに広いが、かといって広大というわけでもない。
しかし、中に入って庭を眺めると、それはそれは広いこと。
(迎賓館の場合は池の対岸にある施設が大きすぎるが)
いずこの名園といわれるところはどこもそうだが、広大な山野に穿たれた小さな池、山野をさまよった挙句にようやくたどり着いた桃源郷、という印象だ。
実際は限られた敷地に作られた回遊式庭園なのに。

ただ、裏方も見せて欲しかったなあ。
セキュリティ上の問題があろうから仕方ないけど。
(写真撮影する場所も制限されました)

ところで、白状すると、この施設をだれが設計したか、
私は知らない。
知らなくていいのだ。
知ってしまうと、先入観を持たずに自由な気持で見て回れないから。
原広司さんや安藤忠雄さんのように親しくしていただいている建築家の作品であれば、なかなか心を真っ白にして見ることはできない。
単に、私のものを見る目が鍛えられていないから、ということである。




よその庭観察 | コメント:0 | トラックバック:0 |

懲りないやつら

今朝、新聞でとんでもない記事を見つけた。

大和さくらい万葉まつり
4000個の灯籠を初瀬川に流したという。
灯が揺れる幻想的な川面の景色だと。
リサイクルした紙が使われた灯籠だと。

私は灯籠「流し」が嫌いだ。
「浮かべて愉しむ」ならいいのだが。
この大和さくらい万葉まつりがどうなのかは知らない。



各地で行なわれている灯篭「流し」
ふざけるのもいい加減にして欲しい。

川にゴミを捨てて何が楽しい?

あんたらのしていることは環境破壊なんだよ。

夢や願いを書いた灯籠で川を汚して、
どんなご利益があるというんだ。

ああ、情けない。
ああ、腹立たしい。

どこにも流されていかず、沈まず、
100%完全に回収され、
その回収作業も、イベント参加者にさせるのなら
話は別だが。
山歩き海の幸自然の生き物 | コメント:2 | トラックバック:0 |

メダカとカエル

水盤のカエル

ちょっと困るんだけど。
庭のカエルどん、いつの間にやら居候。
睡蓮鉢に一匹、水盤に一匹。
それぞれメダカを育てるためのものなんだけど。
池にいたやつとは違うような。ちと小さい。

カエルメダカを食わんかね。
なら、構わないといえば構わないんだけど。

でも、どうも水が汚れすぎるような。
カエルを追い立てて放り出し、水盤の掃除をしてもいいんだけど、
こんな小さな生き物を恐怖に陥れるかと思うと、
なかなかできないんだよねぇ。
絶対に掃除しなくちゃいけないってことでもないからねぇ。
もうなじみの顔になっているし……。

どしよ。



庭の動物・虫・魚など | コメント:0 | トラックバック:0 |
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