ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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マムシとおたまじゃくしと第二名神高速道路

先日のことです。
いい季節なので、近所を散策。
プラプラ歩いて一周1時間のお決まりコース。

いい陽気だなっと。
と、前方からただならぬ妖気が。

むっ、おぬし、マムシ。

道端のマムシ後姿

道端のマムシ前から

面構えもよろしい。

マムシの面構え

しかし、なんといっても、この背や腹の模様が、芸術的。
(いや、芸術的とはおかしいな。元はといえば自然を模倣するところから芸術は始まったんだろうから)
神秘的とでも言おうか。

マムシの模様

草むらでなく、舗装した部分で出会ってよかったよ。ほんと。



で、一応の目的地はこちら。
山のため池

地図にも載らない、航空写真にも写らない、こういう何の変哲もない小さな池が丘陵地には散在しています。

一応の目的地とはいえ、そこで何するわけでもなく、食用蛙のおたまじゃくしの写真などを撮るばかりです。
食用カエルのおたまじゃくし

辺りの風景はこれ。
まさしく、のどかとしかいいようのない、田園風景。
蓮華は咲いているし、モモの花も咲いています。(1週間ほど前のことです)
田園風景としか言いようがない


しかし、写真の中に示している部分。
山の木々や竹がごっそり伐採されています。

丘陵の向こう側に回って近付いて撮った写真がこれ。
竹林の伐採


なんで?
実は、これ、第二名神高速道路の用地なのです。
詳しくは知りません。その事前工事だとか。


道路を作るなとはいいません。
ああ、しかし、心の中には何かが納まりきれません。

マムシ殿、食用蛙殿。
まことに、あいすまぬ。
すこし邪魔をさせてはもらえぬか。

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今年の冬は野鳥が少ないそうだ

昨日の朝と今朝、我が家の庭でウグイスが鳴くのを聞きながら起きました。

春ですねえ、という感慨と共に。

ですが、昨夜のテレビニュースで、今年の冬は野鳥の数がとても少ないということを聞きました。

そういえば……。

いつもの冬なら、シジュウカラやヤマガラ、メジロやカワラヒラが我が家の庭を賑わせてくれ、ベストショットを撮ろうと何度も庭に出るのですが、今年は全くその機会もありませんでした。
近所の空き地でツグミを見ることもなかったですし、電信柱にモズが止まっているのを見ることもありませんでした。

ニュースになって気がつくのですから、ドン臭いですね。


ということで、「日本野鳥の会」のホームページを見ました。

ありました。
やはり全国的に野鳥が少なかったようです。

理由として挙げられているのは・・・、
と、私が引用するより、読んでいただいたほうがいいですね。

ここにその報告が記載されています。
2011年~2012年 小鳥類の越冬状況について(日本野鳥の会)


野鳥が少なかった理由が、「大気汚染」とか「放射能汚染」ではないようで、幾分ホッとしました。
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妙なところにユリの花が咲いた

道端のユリの花
我が家の道端です。
土留めと側溝の隙間に少し緑を。
ということで、わずか1~2cmの隙間に、タマスダレやタマリュウを植えてあるのですが、今年、そこに驚くべきものが。

なんと、ユリの花。

道端にユリの花が頑張って咲いています

背丈わずか10cm。
でも立派なユリの花。

なんで、こんなところに。
植えた覚えはないけど……。

こんな隙間に植えるはずもない。

妙なことがあるもんだな、と思っていました。



ところが、ある日、私のジョギングコースである光景を目にしました。

近くに周囲750mの空き地があるのですが、そこに……、

空き地のユリの群生
白い点々は百合の花です。

なんと、空き地に百合の群生が!

この地に住み始めて15年ほどになりますが、その空き地に百合が咲いていることは知りませんでした。

もともとこの地域は山野と田畑が混在したエリア。
古い国土地理院の航空写真や米軍が撮影した古い写真を見ると、小さな丘陵が複雑に入り組んでいて、その隙間に狭い畑や田んぼがあったところです。

きっとその地にこのユリは咲いていたのでしょう。

造成されて植生はかき乱されたはずなのですが、どっこい復活してきたということなのでしょう。

すごいなあ。



しかし、我が家の小さなユリ。
側溝と土留めに挟まれたわずか1センチばかりの隙間から、ユリの花を咲かせるとは。
驚くばかりです。
もちろん、土留めの基礎もありますし、側溝も深いものです。
土なんてないはず。
このユリの球根はどこにあるのでしょう。
かなり深いところにあるはず。

ああ。
こういう花が咲いていたところに、我が家は建っているんだな。


★20110923加筆
と、書いたところ、読者の方から次のようなご指摘をいただきました。

本によるとこれは台湾原産の帰化植物で野生化しているようです。
また、繁殖力が強く、多数の種子を風にとばして増えていくということです。
道端に群生しているのが見られます。


とのこと。
へえ! そうなんだ。
タカサゴユリというそうです。
ご指摘をありがとうございます。
ネットでタカサゴユリで検索してみると、道端に咲いている写真がたくさん出てきます。
我が家のように、小さな隙間に咲いているものも。
なるほど。
まだまだ知らないことが多いです。


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名古屋港水族館の亀類繁殖研究施設

名古屋港水族館に行ってきました。

行楽8割、視察2割です。

視察してきたのは、イルカ大プールの前の青い空間がどんなものだろうと興味があったことと、水の照明器具の雰囲気を見てみたかったからですが、それは別の機会に紹介するとして、今日は水族館の別棟「亀類繁殖研究施設」を紹介します。

小さな建物です。
水族館は大賑わいですが、ここには誰もいません。
しかも無料で入れます。
ざっと見るだけならものの5分くらいでしょうが、じっくり亀を観察して、説明文を読み、などしていると、15分やそこらはあっという間に過ぎます。
好きでないと退屈かもしれませんが、我が家はこういうのは好きなので、いつまでも見ていられます。

ウミガメの飼育1
こんな感じで子亀を飼育しています。

小さな桶に、小亀が入っています。

拡大写真はこれ。
海亀の飼育2

実はこの亀、名古屋港水族館の海亀プールの横に作られた人工の砂浜で産み落とされた海亀たちです。

残念ながら、その砂浜の写真を撮り忘れたので、公式サイトのページを案内します。
名古屋港水族館の海亀産卵用人口砂浜

ところで、この桶を見た瞬間、違和感が。
これって、海亀は逃げないの?
クサガメやイシガメならアウトですね。

では、次の写真。
海がめの飼育3
もう少し大きくなった亀です。

飼育されている亀は、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイ。

それらの回遊経路なども調べているそうです。
かなり広い範囲で回遊しています。

もしかして、ハワイでよく見かけるウミガメも、ここの出身者がいるのかも、と期待しましたが、それはどうも違うようです。
回遊の追跡結果図を見ると、ハワイあたりまでは行くようなのですが、海域はハワイ諸島より少し北の方。
なんだか、残念です。どうでもいいことですが。



ところで、ここ数週間、やっていたことがありました。
そうです。
亀を捕りにいこう!
海がめを見て、急に思い立ち、近所の田んぼへ。

いますいます。
水を張った田んぼに。

数歩歩いては、カブトエビをがぶり、また数歩歩いてはおたまじゃくしを丸呑み。
これじゃ、一気に体が大きくなるわけだ。

早速、捕まえようと思うのですが、どれも大きすぎて二の足を踏み。
どんな飼育桶がいるんだ。こんなにでかいやつは。
もっと手ごろなやつは居ないもんかな。
ということで、結局捕まえずじまいに。

梅雨が終わり、田んぼに水がなくなると、亀は池へと帰っていき、もう捕まえることはできません。
なんとなく、悔しい思いをしています。

昔はよく亀を捕まえてきて飼っていたものです。
たいていは冬の間に「暑さ」で殺してしまったものです。
寒かろうと、ストーブのそばにおいていたりしましたから。

昔でもなく、ほんの10年ほど前にも、娘と近所の水路で亀を捕りに行きました。
そのときはピッタリの大きさの亀を首尾よく捕まえ、飼っていたのですが、それは逃げられてしまいました。

ちなみに、ホームセンターで売っているちっちゃな亀は、今年生まれた子です。
生まれたては弱いです。
さっきまであんなに元気だったのに、今見たら死んでいたりします。
買うなら、春ではなく、少し大きくなってからがよいのでは、と勝手に思っています。

でも、買うより、捕りに行くほうが圧倒的に面白いのは当たり前。
捕りにいくこと自体が楽しいし、何度も通ううちにどんな暮らしをしているのかもわかってきます。
捕るのが難しいからこそ、愛情が湧きます。
捕ろうとすれば亀は当然、必死で逃げようとしますから、大切な命なんだということもわかります。

お父さんお母さん、
子供がホームセンターで亀が欲しいといったら、迷わず、捕りに行こうぜ!と言ってください。
捕れなくてもいいんですから。
(本当はその方がいいでしょ。亀を飼うのは面倒ですから。臭いし水替えが面倒だし、でかくなったら手におえなくなるし)


ところで、よくミドリガメが売られています。
ミシシッピ何とかガメというやつ。
あれを売ることは私は犯罪だと思っています。
飼えなくなります。大きくなって。
そして池や川に逃がしにいくことになります。

神社の亀の池はミドリガメに占拠されています。
日本の亀は大丈夫か。のっとられていないか、という気になります。

大きくなって飼えなくなったから、逃がせばいい、という考え方に情けなくなります。
あんた、実は、亀好きじゃなかったんだね。
好きでもないものを無責任にも飼っていたんだ。さぞかし虐待したんだろうね。
ミシシッピガメには罪はないのです。
飼えもしないものを売り、それを飼うからいけないのです。
命を売り買いしているのに……。


小学生のときに、いろんな生き物を殺しました。
エビガニを剥いてそれでまたエビガニを釣ったり、カエルの足でエビガニを釣ったり。
理科の解剖実験もありました。
でも、それと「飼えないものを売り買いする」のとはわけが違います。
そこに学びはない。



と、話が脱線しまくりました。

では、また。
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恐竜再生

ジャック・ホーナーという人が書いた「恐竜再生」という本を読んだ。

・・・・・・
分子生物学や発生学の研究者仲間とともに、最先端の研究に基づいて本物の恐竜を作ろうとしている。しかし、この恐竜再生プロジェクトで使うのは、恐竜のDNAではなく、ニワトリの卵だ。
進化発生生物学(エボデボ)の最新研究に基づくこのプロジェクトは、現代に生きる恐竜、鳥類の一種であるニワトリの中に眠る遺伝子コードを利用する。ニワトリの卵の中の胚を生化学的に刺激して「先祖返り」指せ、尾と歯を持ち、翼の代わりに前肢を持たせた「チケノサウルス」を誕生させようというのだ。
・・・・・・


よく言われることだが、
ほんの20年程前には、今のように、パソコンやインターネットや携帯電話が生活になくてはならないものになるとは、「普通の人」は想像もしていなかったわけだから。


先に読んだ「神の素粒子」に書かれてある科学も、「恐竜再生」の目標も、20年後には実生活に密着した道具や知識として、成果を生んでいるかもしれない。
かもしれない、ではなく、そうなっているに違いない。

新たな素粒子が見つかり、人類は新しい無限のエネルギーを手に入れ、
パラレルワールドを行き来できるようになり、
医学は究極にまで進化し、
様々な肢体をもった益獣が普段の暮らしの伴侶となるだろう。


何億光年のかなたに光る星へもワープすることができるようになり、
おいしい恐竜の肉を食っているかもしれない。



いや、ホント。

本の著者は、二つとも、最前線の科学者だ。
ということは、「成果」については、かなり控えめに、抑えて、書いているはずだ。

僕ら素人に、夢想する自由を与えてくれているともいえるわけだ。



と、
そういえば、最近、SF小説を読んでいないな。

いまどきのSFには、どんな世界が広がっているのでしょう。



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