水くみイヌ2008-05-08 Thu 10:15 いやあ、昨夜はとんでもない目にあった。 夜にJR京橋駅で人身事故だと。 僕が北新地駅に着いたのは12時ごろ。 アナウンスでは僕の家のある松井山手行きだという。 やれやれ、電車が遅れたおかげで終電に間に合った、と乗り込んだ。 ところが、次の駅で待たされ、次の次の駅でも待たされ、次の次の駅でも待たされ…、 で、結局四条畷どまりになってしまった。 そんなことなら、最初からそう言ってくれたら、京阪電車に乗って帰れたのに。 四条畷からタクシーによる振替輸送で、家に帰りついたのは2時!! 飲みつかれて帰る身にはこたえました。 一緒にタクシーに乗った女性なんかは、11時ごろから北新地駅で松井山手行きを待って乗ったんだと。 快速で30分そこそこのところに帰るのに、なんと3時間もかかったことになる。 ぼやくことぼやくこと。 私の睡眠時間を返せ! こんなことなら最初から北新地からタクシーによる振替輸送をしろ! 気持ちはわかるよね~激しく同感! でも、久しぶりに乗り合いタクシーに乗って、話が弾みましたね~ 若い女性ふたりと若い男性とおっさん(私)。 どこに住んでるの?から始まって。 さて、ショップではこういうものも扱ってみることに。 ![]() あまりこういうおもちゃを庭に並べるのは趣味じゃないという方も多いでしょうが、ちょっといいかも、と思って。 これ以外にもいろいろあります スポンサーサイト
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ミースファンデルローエのバルセロナチェア2008-03-22 Sat 19:38 今週で激務も小休止。 ということで、いそいそとブログなどを。 で、またまたやってしまいました。 ひと月ほど前に、コルビジェのソファを売ることになって、心苦しいなとここで書きましたが、それをご購入いただいた方があります。あらためてありがとうございます。 (味をしめて?)ということで、性懲りもなく、今度はミースファンデルローエ先生の椅子を売ることに。 パイプ椅子の安い方の(それでも普通よりとんでもなく高かった!)ダイニングチェアではなく、皆さんよくご存知の、ものすごく格好のいい椅子(ソファともいえるか)です。 説明を読むとスペインの皇室のためにデザインした椅子だということらしいです。 ![]() ![]() ![]() ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)とは、20世紀のモダニズム建築を代表するドイツの建築家で、ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと共に近代建築の三大巨匠と呼ばれる方です。 詳しくはWikipediaをご覧ください。 (このバルセロナチェアも写真入で解説されています) このページです 販売サイトはルーセントマート(こちらをClick!) 販売ページはこちらをClick! 見るだけでも見て行って下さい。 さてさて、明日は娘の卒業式です。 今、2階で妻と娘はきゃあきゃあいいながら、振袖を出しています。 明日は私も出席するつもり。 袴姿の晴れ姿。 ちょっと楽しみです。 |
自分がコルビジェのソファを販売することになるとは2008-02-05 Tue 16:31 半年前まで、いやほんの数ヶ月前まで、私がこういうものを販売することになるとは思ってもみなかった。 スイス生まれのフランスの建築家(1887-1965) 建築をやっている人なら知らない人はいない。 このソファも見たことあるはず。 ![]() ![]() 近代建築の3大巨匠の一人。 (私の職業が職業だけに知ったかぶりの解説はしません) 3大巨匠の一人、ミース・ファン・デル・ローエ先生のデザインした椅子は我家のダイニングチェア(1脚5万円近くした記憶が)だが、このコルビジェ先生のソファLCシリーズはさすがに高くて手が出なかった。 それが、リモデルバージョンとして制作され、それをなんと「私が」売っている! 私のような変ちくりんな建築家が、恐れ多くも、というより恥知らずにネット販売することになるとは。 実は迷ったのです。 これをショップに並べることに。 気恥ずかしくて。(知っている人が見たらなんというかな~) しかし、でも、やっぱり格好いいよな~という薄っぺらな感想とともに、やっぱり並べました。 座ったことがないので、それ以上の感想は言いようがありません。 (コルビジェ先生のデザインを私が解説するわけにもいきませんし) ショップには誰かが書いた細かい説明がありますので、興味を持った人はご覧になってください。 こちらです↓ コルビジェソファLCシリーズとテーブル |
ショップ開業2007-12-21 Fri 11:18 ![]() ネットショップを開業した。屋号はルーセントマート。 ある事情があって。(事情詳細はまた今度) で、どんなものを売っているかというと、家具(ソファが充実)、インテリア、雑貨、ガーデングッズなどだ。 一例としてこれを紹介しよう。 京都の竹で竹炭を包んだもの。 癒しグッズというべきなんだろうな。 なんともいえず、おしゃれだと思うよ。 普通、こういう消臭グッズはピンクやらグリーンやらの激しい色で、トイレに置くならとにかくも、リビングには決して置けないものが大半だけど、これはもう立派なインテリアオブジェ。 竹職人が手づくりしている作品だ。 興味が沸いた人は詳しく見てほしい。 ところで、「ヒーリング」ってものは、なんだか怪しい響きがあるよね。 なんだか妙なものを掴まされるような気がして。 「モノ」でヒーリングなんてなかなか得られない。 人の「愛」が最大の癒しだろうね。 癒しというとストレートだけど、ヒーリングというと、なんとなくあいまいに幅が広くなって、あれもこれもヒーリングに効果アリ、ってなってキャッチフレーズに使われてしまうんだろうね。 では、今日も鼻を押さえて打ち合わせに出かけます。 |
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