ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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酷暑と庭のダメージ

カタツムリ

パーゴラを這うでんでんむし。

連日の酷暑である。
連日の株価下落である。
甲子園では連日の熱戦である。
やたらとセミが鳴いている。
そんな話題にももう飽きた。

庭では
スイレンが咲いている。
ムクゲが咲いている。
ヂュランタタカラヅカが咲いている。
タマスダレが咲き始めた。
どういうわけか、池の水が澄んでいる。

ああ、そんなこともどうでもいいくらいに暑い。
まるで深まる秋のように、落葉が道路をカサカサと音をたてて滑っていく。
公園のコブシやモクレンの木、街路樹のハナミズキが息絶え絶えになっている。水切れでたくさんの木々が枯れてしまうだろう。
木が葉を落として身を守るという程度で済めばいいが、もう限界を超えているだろう。

我家でも玄関のヤマボウシの葉先から枯れてきた。
盆栽もちょっとの油断で、4鉢ほど瀕死状態。

暑いのはいいのだが、少しくらい雨が降ってくれないものか。
今日こそどさっと夕立が降ってくれないものか。
でないと、庭のでんでんむしも干からびてしまうじゃないか。


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朝の庭の匂いは

雨上がりの朝4時半。
庭に出てみた。

あ、小学生の頃に行った林間学校の朝の匂い。

空が急速に白み始めている。

ホトトギス、カラス、ウグイス、スズメなどの声が
こだましている。

どういうわけか、アリの大群が行動を開始している。

夜にはじっとして動かないカエルが、僕の足音に驚いて
池に飛び込んだ。

コナラの梢がかすかに風に揺れている。

クチナシの花が匂った。



ふう。しばし、寝るか。
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モモやブドウの出来

大住の桃

ピンポーンとインタホンから桃が出来たんですけど~
近所の農家のおばあさんの声。
京田辺の大住の桃の季節がやってきた。

大住にそのものずばり桃園(とうえん)という地域がある。
春には電車の車窓からも桃畑の鮮やかなピンク色が見える。

あそこの桃を一度は食べてみたいと、近所の人に紹介してもらったのがきっかけで、例年この季節になると売りに来てくれる。

で、おばあさんの話。
今年はびっくりするくらいの不作だという。袋をはずすと、真っ黒にしなびた桃が多いという。

そういえば、我家の家庭果樹園のブドウも全くの不作だ。
いつもはたわわに実るブドウが、1本は全く実をつけていない。
もう1本も4房ほど。しかもまともなのは1房だけ。
昨年たくさん収穫しすぎたからかもと思っていたが、そうではないらしい。
近所の友人が、うちのもそうだといっていた。
気温の関係?

大住の桃。
我家は基本的に食べるものに贅沢しないほうだが、これだけは唯一の贅沢。
あっという間に食べてしまうのだが、食べるときは「あのお婆さんの桃
だと味わっていただきます。


ん、そういや過日、仕事先から
「休日に急に呼び出してごめんね」と、お土産をいただいた。
これだ。
完熟イチゴ

全身真っ赤な完熟イチゴ。
よく日に当てるようにぶら下げて栽培しているそうな。
(そういうのを石垣イチゴというのかいな)
これもおいしかったなあ。


テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用

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クチナシの匂い

昨夜雨が降り始め、PCの前に座っている私の鼻をくすぐる匂いがしてきた。

庭のクチナシの花が匂っているのだ。
クチナシ


そして別の匂いも。
そう、夜の庭の匂い。
もちろんいい香りである。

娘が中学生のとき、夜に庭に出て、
「お父さん、夜の匂いだね」
と言ったことを思い出す。

木々の匂いや土の匂いや池の水の匂いに、花の匂いが混じっている。

私も娘も、それを嗅ぎ分けることのできる感受性を持っていることを
誇りに思う。

「庭の楽しみに夜の庭に出ることを加えよう」とは、私が以前から言い続けていることのひとつである。


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ガーデニング?

庭の紅葉が日々移ろっていく。
我が家の庭の紅葉する木はナツツバキ、ヤマボウシ、ハナミズキ、ヤマモミジ、コナラ、アジサイ。
盆栽では、ケヤキ、イチョウ、ハゼ、プラタナス、サクラ類、ツタ、アキニレなどなど。
樹種によって、また木一本づつ紅葉のタイミングは違う。
もちろん陽の当たり具合などでも変るが、やはり樹種固有の違いの方が大きいように思う。
今、私の仕事場の目の前のナツツバキの紅葉は盛りが少し過ぎた。ヤマモミジはまだ始まってさえいない。コナラは緑の葉が薄くなり、黄色と茶色が混じり始めたというところ。
新緑に続いて楽しい季節だ。


ところで、
先日お会いした人から、仕事のことを聞かれ、
インテリアや庭のデザインですと応えたところ、
ガーデニングですか、と返された。
いえ、ガーデニングではなく庭のデザインです。
ガーデンデザインでもありません、と訂正させてもらった。

以前から私が言い続けているのは、緑化ではなく庭づくりをしましょうということ。
決してガーデニングをしましょうということではない。
そしてもう一点は、所有している人自身が楽しむためのスペースであるということ。つまり、基本は楽しむための緑の空間であるということ。

庭のデザインのスタイルにはいろいろな種類があると思う。また、楽しみ方にもいろいろあっていいと思うし、流行として移り変わってもいいと思う。
庭ブームに火をつけたイングリッシュガーデンでさえ、私はいいと思うし、和の空間もようやく再認識されてきた感があり喜んでもいる。

私がデザインしているのは楽しむための庭の形であって、「ガーデニング」の花のチョイスやレイアウトだけではない。クライアントの庭づくりの楽しみそのものを、「形にするとしたらこうじゃないですか」ということなのだと思う。


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