ドロのココロだ

空間デザイナーの書くミステリー小説「ノブ&ユウシリーズ」更新記録と日々のつぶやき。

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巨大太陽フレアがくる

このところ、ブログはほほ休眠状態になってしまいました。
昨年春にフェイスブックを始めてから、そっちばっかりで。

しかしまあ、フェイスブックとは違い、ブログのよさもあるわけで。
ブログの方は長い文章が書けるのは言うまでもありませんが、「記事として残す」といういう意味では、ブログに軍配が上がります。
そして僕が最も重要だなと思うのは、次の点。
フェイスブックは、「楽しいこと」「見てみて、私ってこんなにすごい」ということを書かなくてはいけないわけで。
(そう決められているわけではありませんが、暗黙のルールってものが)
対してブログは、何を書こうが勝手です。
嫌味を書こうが、愚痴ろうが、批判しようが。

ということで、ブログの方も、再出発しようかと思っています。



さてさて、タイトルどおり、巨大太陽フレア。

NASAの発表によれば(伝聞によれば)、今年2013年5月ごろに、「巨大な太陽フレアが地球を襲う可能性がある」とのこと。

これを聞いて、少々憂鬱になりました。

その被害のことで頭を悩ませて?

いえ、そういうことじゃないんです。

被害といえば、「地球を石器時代に戻す」とうセンセーショナルなタイトルをつけた記事もありますが、まあ、そうなならないでしょう。(根拠のない期待です)

しかし、もし巨大な太陽フレアが地球を襲ったなら、
地球規模の通信障害。
携帯電話も使えないし、無線も使えないし、GPSも故障で。
ありとあらゆる経済活動、輸送分野、生産の現場、もちろん日常生活も、大ダメージを受けることになります。
一説には、太陽光発電のパネルも使い物にならなくなるとか。

ただ、地球には磁場というバリアがあって、これが太陽から送られてくる「地球にとって有害な」光線あるいは粒子を阻んでくれているのです。
残念なことに、この地球の磁場が、これまでにないほど、弱っているという情報もあり、今回の太陽フレア襲来が取りざたされているのです。

なんとか、事無きを得たいものですが、こればかりは誰も確約してくれません。



で、
僕の憂鬱の種は、別の次元。

実は、今、連載中のSF長編ミステリー「ロア・サントノーレ」は、この太陽フレアの襲来が、物語の背景となっています。
読んでくれた人は、「ははあ、さては今年の太陽フレア襲来話がネタだな」と思うことでしょう。
それが嫌なんです。

そうじゃないのに。
今年、そういうことが予測されているなんて、知らなかったし。

自分の作品の「オリジナリティ」が損なわれてしまったようで、残念なのです。


ということで、連載中のSF長編ミステリー「ロア・サントノーレ」はこちら。

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嵯峨狂言と壬生狂言

昨年の千本閻魔堂大念仏狂言に引き続き、今年は嵯峨大念仏狂言と壬生狂言に行ってきました。

嵯峨大念仏狂言は、清涼寺境内の狂言堂でおこなわれます。
なんともいえない、のんびりとした雰囲気。

緑に包まれてすがすがしい。
残念なことは、トイレがすぐ横にあるので、向かって左側に陣取ることが肝要です。
右側だと、演目の最中にトイレの各種の音が聞こえてきて、興ざめです。

もうひとつ。
演目と演目の間の時間が長く、退屈します。
保存会の方の着替えの時間なのでしょう。
その間に、保存会の方が説明をしてくださって分かりやすいのですが、時間パーキングの料金が気になってしまいます。


もうひとつ。
舞台のかぶり付きの位置に座ると、残念な結果に。
舞台が高く、見上げる格好になり、演者の足元が見えないため、動きの全貌が分かりません。

でも、5月新緑が溢れる中での狂言は、とても気持ちがいいものです。
嵯峨野にあるため、観光客も多く、立ち止まって見ているひとなどもいて、和気藹々ムード。
無料で出入り自由。
ただで、こんないいものを見ることができるのは、京都の人は幸せですね。


嵯峨野清涼寺大念仏狂言

嵯峨野清涼寺大念仏狂言

嵯峨野清涼寺大念仏狂言

嵯峨野清涼寺大念仏狂言

嵯峨野清涼寺大念仏狂言

嵯峨野清涼寺大念仏狂言の公式サイトはコチラ


さて、次は壬生狂言
壬生寺で演じられます。
有名な炮烙割りは風物詩ですね。
最終日の夜の部に行きました。

壬生狂言は千本閻魔堂の大念仏狂言や嵯峨清涼寺の大念仏狂言と違って、有料です。
長い間待って、やっと会場に入りました。
そこでまずびっくり。
狂言堂の真正面に客席がありますが、それがまるで劇場のようにひな壇上になっています。
そして舞台の床の高さと合わせてあるのです。

最初の演目「羅生門」
源頼光が登場。
そこで、また驚きました。
舞台の真正面、客席中央に座りましたが、まったく源頼光の目線の真正面から見つめられているような気持ちに。
しびれました。
(ベストポジションで観賞するには、早目に行って並んでください)

演者はもちろん面をつけています。
その面に射すくめらてしまいました。

次の演目は「桶とり」
白拍子の足取りがなんとも美しい。
いや、美しいというより、なまめかしい。
いや、不適切な言い方かもしれないが、たのしい、おもしろい。

演者の足取りがきちんと見えるのは、壬生狂言のみ。
千本閻魔堂狂言や嵯峨狂言では見えない。

「桶取り」は、壬生狂言の中でももっとも重要な演目のひとつといわれていますが、そのストーリーの内容は、悲しい。
ぜひ、ネットで検索して調べて欲しい。




ところで、最後の演目「棒振り」
斑の棒を振り回す曲芸のような演目ですが、これによって厄が払われるといわれています。
となれば、この棒振りの中で大技が決まったときに、観客はどうすればよいのでしょう。
厄を祓っていただいたのですから、手を合わせ頭を垂れるのが正しいのか、あるいは、拍手喝采するべきなのか。

神社で「法力」をもって、厄を祓われたり、病気治癒祈願をしたりするときには頭を垂れます。
神社で、お祓いを受けたときにも頭を垂れます。
拍手喝采はしない。
さて、どうなのでしょう。
いえいえ、どうでもいいことなのでしょう。
別に宗教行事として見に行っているわけではないので。




ちなみに、壬生狂言は写真撮影は禁止です。
あの雰囲気で、写真撮影は不謹慎だと思いますので、当然の処置だと思います。
しかし、カシャカシャという音が。
さすがにフラッシュをたく輩はいませんでしたが。
ネット上には、個人が撮影したと思われる画像が。
そこまでして自分のブログやホームページを飾りたいのでしょうか。





さて、これで、2年かけて千本えんま堂大念仏狂言、嵯峨野の清涼時大念仏狂言、壬生狂言を一通り見ることができました。
いずれも雰囲気や趣が違い、とてもすばらしい体験です。
千本えんま堂大念仏狂言は、ゆっくりのんびり、お弁当を食べお酒を飲みながら、お昼ごろから夜までそれこそ丸一日かけて楽しむのがお勧めです。
嵯峨野の清涼時大念仏狂言は新緑に包まれて、境内をうろうろしながら軽く楽しむのにうってつけです。
壬生狂言は、まるで能を楽しむときのように、ピリリリッとした空気感を味わいながらベストな位置で楽しみましょう。

来年春は二条城で開催される神泉苑大念仏狂言に行く予定です。
そして次の目標は、全演目を見ることに。
何年かかるか分かりませんが、それは関西に住むものの特権。

楽しみがひとつ増えました。

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ミステリーの読者数

先日、概ね予定通りに長編ミステリー「ミューキーツ」が完結いたしました。

完結記念に、全ミステリーの累計読者数(2012.04.18時点)をお知らせいたします。

「ニューキーツ」
ページビュー 9,876アクセス
ユニーク   2,654人

「ノブ、知ってたん?」
ページビュー 18,812アクセス
ユニーク   6,930人

「ノブ、それって空耳」
ページビュー 11,266アクセス
ユニーク   4,103人

「ノブ、ちゃんと考えてよ」
ページビュー 5,897アクセス
ユニーク   1,783人

「ノブ、ずるいやん」
ページビュー 29,735アクセス
ユニーク   11,355人

「水霊の巫女」
ページビュー 8,641アクセス
ユニーク   5,325人

合計
ページビュー 84,227アクセス
ユニーク   32,150人


という結果です。
ユニーク数に比べて、ページビューが少ないですね。
つまり、読み始めてくれたものの、2、3項しか読んでくれていない計算になります。
決してライトなノベルではないので、これくらいかな~とも思いますが、少し残念です。

とはいえ、読者数が3万人を超えているので、それなりに満足でもあります。

ニューキーツが完結したことで、これから、どんどん増えていくことを期待です。
まだ、覗いたこともない、という方はぜひ見てやってください。

お勧め順は、
「ニューキーツ」→「ノブ、ずるいやん」→「ノブ、知ってたん?」
です。
「ノブ、ずるいやん」、「ノブ、知ってたん?」はやはり順当にアクセス数を伸ばしています。
きっと「ニューキーツ」が後を追うような展開になるでしょう。

ぜひ、よろしくお願いします。

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時間よ止まれ

今、SFに夢中です。
読むのではなく、考えることに。

ということで、アインシュタインの特殊相対性論理や一般相対性論理を勉強しなおし、物理学の本を読み、タイムマシンの作り方の本を読み、想像を膨らませています。

で、素朴に、あることに気付きました。

光の速度は秒速30万キロ。
我々が目にしているものは、すべて光を見ることによって認識しています。

街の景色や、パソコンのモニターや、果ては、キーボードを打つ自分の指先も、すべて光を網膜が受け止めているわけです。

ところが、光にはスピードをいうものがあり、逆に言えば、その瞬間を見ているわけではないということです。
つまり、自分の指先から発せられた光が網膜に届くまでに、時間がかかっているということです。
そのタイムラグはかすかとはいえ。

よく、映画などで超能力や不可思議な現象によって、時間を止めて、主人公がその間に何かをする、というシーンがあります。
ボールや水滴は宙に浮き、鳥は羽ばたかずに空におり、静止した世界。

しかし、です。
時間が止まっているのなら、光も止まっているのでしょうか。
もし光が止まっているのであれば、網膜は光を感知できるのでしょうか。
その場合は、主人公は真っ暗な中にいることになるのでしょうか。

はたまた光だけは特殊なもので、時間に縛られずに、飛び続けるのでしょうか。
モノが発する光というのは、自ら光っている場合は、エネルギーが消費されているわけで、時間が止まっていてもエネルギーだけが減っていくことになり、物理の原則に反すると思うのです。

電気によって光っているものは、時間が止まれば電気も止まるので、照明などは消えるのでしょう。


本には、光のスピードになると時間は止まると書いてあります。
亜光速になれば、時間はゆるゆると進み、そのことによってタイムマシンが作れるということになるのですが。
逆に時間が止まったときに、時間が止まっていない人の目には世界はどのように見えるのでしょうか。
光の速度で航行する宇宙船に乗っている人は、船外の光景がどのように見せるのでしょうか。

ああ、悩ましいです。



ちなみに、こんなややこしいことは何もない、シンプルなSFミステリーを連載しています。
どうぞ、お読みください。
SF長編ミステリー小説「ニューキーツ」はコチラです。
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ニュートンの7色ゴマとベンハムのこま

京都の島津製作所の企業博物館に行ってきました。
そこで購入したのが、ニュートンの7色ゴマとベンハムのコマ。

なかなか楽しんでいます。
会う人ごとにみせて、面白がらせています。


まずは、ニュートンの7色ゴマ
ニュートンの7色ゴマ
7色の帯が描いてあります。
これをまわすと、色は消えて、全面灰白色一色に。
日光中の7色を統合すると白になるという現象です。

ちなみに、写真を撮ると、こうなります。
シャッタースピードが速いからですね。
ニュートンの7色ゴマ
微妙に色合いが見えて撮れてしまいます。

で、この灰白色をじっと見つめていると、チラリと色が見えたりします。
眼球が動いたときに、コマの回転に目がついていったときですね。

運動視力を確かめてやる、などといい加減なことを言って、なかなか見えないだろ、と茶化して楽しみます。




さて、次はベンハムのコマ
ベンハムのコマ
白黒の模様が描かれてあるだけですが、これをまわすと不思議不思議。
紫、栗色、薄茶色、黄色、草色、ピンクなどの色合いが見えてきます。

どうして?
WHY?
(ナショジオのテーマですね!!)

島津製作所の説明文によれば、
このようにして感じる色は、「主観色」というそうです。
説明文を引用すると、
「人間の網膜を通じて視神経に反復刺激を与えることによって生ずる色彩感覚の一種です。コマを回転する速さ、回転の方向、見る角度、またはそれに当てる光の種類などによって色彩はくるくると変化します」
ということだそうです。

しかし、カメラで撮影すると、やはり、……。
ベンハムのコマ
色味はぜんぜん見えません。

説明文にあるとおり、色彩感覚の一種ということなら、本当は色は付いていないということですし、現にコマは全くの白黒。

色が見えるというのは、いわば「錯覚」とうことでしょうか。


人の目とは、不思議なものですね。


少し前から「色」の話を連続して投稿してきましたが、最近、思うことがあります。
自分はこの色を見ているといっても、人によって、見えている事実は違うのではないかと。
目は正常という人でも、人によってかなり見え方は違うのではないかと。
草木の緑を見て、私が感じている「緑色」と、あなたが感じている「緑色」はぜんぜん違うかもしれません。
緑は緑でも、その濃淡や輝きや、鮮やかさは。


というような、どうでもいいことは別にして、このニュートンの7色ゴマと、ベンハムコマは面白いですよ。
一家に一セット、オフィスに一セット。
いかがでしょう。



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